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光ある時を生きよ

光ある時を生きよ

大川隆法

1990/03/25

第2回講演会

熊本・熊本市総合体育館



1 いかにすれば人間が真の幸福を得られるか

熱い信仰心が集まるほど、聖なる事業への大きな仕事ができる

幸福の科学の中心の教えである「正しき心の探究」

愛の原理-「奪う愛」ではなく「与える愛」をする

知の原理-真実を幅広く深く知り、悟りを高める

反省の原理-心の錆落としをして、本来の心を取り戻す

反省により心を磨き、悪霊の影響を受けることをなくす

発展の原理-地上をユートピアと変え、人々に真の幸福を教える

2 幸福を増産し、地上に喜びを溢れさせるには

他の人の幸福を増進する仕事こそ、生きる喜び

私が数多くの書物を発刊する理由とは

「パイの取り合い」ではなく、幸福を次々と供給せよ

3 「幸福の生産者」となるために①-マイナスの発想を捨てる

他の人の気持ちを暗くする“不幸の生産者”には決してならない

「苦しいときこそ、人生を前進させる材料に恵まれている」と知れ

人生の苦難・困難が今世の「魂修行の目的」を教えてくれている

この世を去るときに持って還れるのは、問題を解きながら手にした教訓

4 「幸福の生産者」となるために②-積極的なプラスを生み出す

自分の悩みにとらわれすぎず、他の人の悩みに目を向ける

悩みと格闘し、洞察を深めた人ほど、他の人々の悩みもよく分かる

多くの人々を導こうとするなかにこそ、真理の学びも本物になる

「学習即伝道、伝道即学習」-実践する者に逃げ場はない

5 光の使命を悟り、光ある世界建設をせよ

善念に満ち、「人々を幸福にせん」という熱情に満ちた人を目指す

人類幸福化とは、地上に生きる人々に「光とは何か」を教えること

地上を神の光で満たし、人々を闇から解き放て

Last Update 28/Oct/2021